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アウトドア小僧友鮎ルアー
  
大場テスター報告

 2016年   7月  8月  9月

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使用ルアーについてJ110
ジョイント110mm
J95
はジョイント95mmと 
SP85(それぞれプロトタイプ)

実釣レポート集    
8月3日  寒河江川にて   
雨で少し増水し素晴らしい条件!
慈恩寺の瀬の2箇所目で、ジョイントでスグ釣れる。その近くでチラシにダブルヒットで3匹。オトリでスタートしてすぐ1匹。今日は50匹いくぞ!と張り切って続けるも、慈恩寺地区はアユが薄いのか、その後1時間半ゼロ。グランドに移動。
すでに先客が良い場所を取っていて、自分はしばらく釣れず。なんとか良いスペースに入り込み、それからはポツリポツリ。しかし続かないし釣り返しが利かない。火山条件にしては渋い釣りで、思うように釣れない。完全な釣り荒れで好釣果は望めなくなりました。
J95
で3匹

その後
生オトリで
計20匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
8月5日  寒河江川にて
 今日もルアーでオトリ獲り。
毎日絶え間なく釣られているためアユが減ってきて、なかなか釣れず。 広い瀬を取れたので自由に動き回り、1時間半で3匹。
サカサホルダーのハマリ点が甘くなってきて滑るようになってきたので、1匹は通常、2匹は近藤式で。通常の取り付けではサカサバリ外れる。近藤式では外れなかった。
友釣りもパッとせず、最初の一番アユが釣れるだけで終わり、釣れない時間が長い。 人が多く移動できないので早目に終了。
 J95
で3匹

その後
生オトリで
計15匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
8月8日  小国川にて
今日もルアースタート。平瀬で粘り、やっと掛かったのに2匹ともバレ。それでストップしたので、またもや歩き回る。拾い釣りで200メートル上り釣れず、次は拾い下り、やっと1匹。2時間かかる。
ジョイント95が使えなく、110での釣果。アクションの差は歴然で、110ではアユの反応が激減していると思われる。
今日は大量にアユがいる巨トロから瀬肩が一番良いと判断。しかし不運があればアウト。
オトリは1匹。釣れる前に弱れば今日の貧果決定。
最初の1匹が口掛かりで、ギリギリセーフでタモ入れ。これが今日の運命のすべて。
ここから超慎重に釣り重ねて、シビアながらもエンドレスで数を重ねていく。 アユがトロから入ってくるので、ペースは遅いがストップがなく、忘れた頃に釣れる。 釣れるスイッチは元気に飛ぶオトリと小針。 大針だとオトリがブッ飛ばず、まったく追われない。もちろんオトリが弱ればまったく追われない。 アユは良型だが、小針を使わざる得ないのでバレが多い。しかし他に方法がない。
今日はオトリが弱る前に釣れてくれ、極限の循環が成立。しかしバレが多く30匹に届かず悔しい完全ストップ。ほとんどの釣人は1012時間やり510匹という具合。トーナメンタークラスのみ釣果が得られ、小国川は万人が楽しむ釣りができる川ではない。
J110
で1匹

その後
生オトリで
計29匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
8月9日  丹生川にて
今日のルアーは平水ということもありアユが群れておらず、基本的な瀬での止め釣りとなる。
サスペンド85はガンガンで真骨頂を発揮。ガンガンなのに引き操作が軽い軽い!思うところに止められるから、攻めの精度が高い。
そしてアユも警戒しないのでキレイに追って掛かる。こんなに扱いやすいルアーを、ナゼ商品化しないの() 1時間半で5匹。
友釣りでもコンスタントに釣れたが、この狭い川に人が押し寄せ10時には動けなくなる。貸し切りなら軽く40匹いっていたのに、他の人から取られ大幅にマイナス。最後は幅1メートルの分流で稼ぎノルマ達成。朝やってつくづく良かった。
 SP85
で5匹

その後
生オトリで
計33匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
 8月12日  丹生川にて  
ダムの冷水河川なので、朝の気温が低いと冷水のまま。絶え間なく釣人が入り、釣り荒れと低水温が重なりかなり厳しい条件。
朝の貸し切りのウチにアチコチ動き回り、2時間ルアーで頑張り5匹。サカサバリはすべて外れた。ネジ式は具合が良い。今日はいずれもサスペンドの止め釣り。
友釣りも厳しく、釣れない時間が長くオトリも弱る。目の前で稼げるのにオトリが飛ばずに釣れない。やっと掛かってもバレ。釣れたてオトリは根掛かりでポイントをパァ。 何度も何度もトライし、ようやく循環に持ち込めたのは11時からで、しかも大して続かずでした。
 SP85
で5匹

その後
生オトリで
計22匹
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
8月15日  小国川にて
 朝夕はめっきり涼しくなり、低水温になってきたのでゆっくり行くとすでに人がチラホラ。良い場所が取られてしまう。 そんなことで今日は追いアユ狙いではなく、岩盤の深みに固まる群れアユ狙いに。 二段ある深みだけは、アユの群れの密度が濃く、そこに30センチハリスのチラシ、オモリでジョイントを沈める。 深みなのでアクションはせず、完全に群れアユの引っ掛け釣り。
なかなか掛からないが辛抱強く群れの中に止めていると、交通事故で掛かってくれる。 ルアーを入れてる時間が長いと群れもいなくなるので、時間を置くため上下行ったり来たりしながら粘り、3匹ゲット。ケラレは2回。
こういう使い方も有りで、なかなか面白かった。

以後オトリで同じように群れアユ崩しにてプラスしていく。 最大の失敗は、いつも稼げる竿抜け小分流に地元の上級者に入られてしまったこと。 誰もやらない場所なので最後にやろうと油断した() やる場所がなくなり、ダメポイントで無駄に粘るしかなく1匹プラスがやっと。20匹は固かったのに痛い取りこぼしで早上がり()
 J95
で3匹

その後
生オトリで
計12匹
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 8月18日  寒河江川にて  
台風で小国川と丹生川が破滅的大水、寒河江川は被害少なく幸いでした。 ダムのおかけで平水で、火山条件。
新ジョイント95で、瀬で止め釣り。既存のジョイント、2015にいただいたジョイントよりブルブルしなかったので不思議。 釣りには問題なしで、2匹獲れる。
友釣り開始も火山条件なのに釣れない! 11時半からようやく釣れ出したが、用事のため終了。
今日はKOZOルアー愛用者が2人やっていました。ガンガンで根掛かりロストしていて気の毒でした。
 J95
で2匹

その後
生オトリで
計16匹
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