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大場テスター報告

 2016年   7月  8 月  9 月

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使用ルアーについてJ110
ジョイント110mmJ95はジョイント95mm
(2015プロトタイプ)ジョイントタイプ

実釣レポート集    
7月1日  小国川 解禁   

3時半から川に立ち込む人も多く、遅刻でした。
最初は例年好調のポイントに入るも、アユがいないので移動。いない場所ばかりで歩いて移動を繰り返し、6時にやっと遡上鮎のツキ場を見つけ、ジョイントで粘るに粘って2匹。 

決して鮎が多いわけではないが満員でこの場所しか空いてないので粘り、なんとかポツリ、ポツリと釣れてくれました。釣れない中の我慢の釣りでしたが、41匹まで釣れて止まりました。 

まずまずかと思いきや、釣ってる人は午前で5070匹なので喜んではいられません。1100匹の人もいたかも。鮎の量はまずまずなようで、混雑しない日に頑張ります。

J110
で2匹

その後
生オトリで
計41匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
7月4日  丹生川にて
 しばらくは徹底してFで挑戦するテーマでいきます。
小型になり平瀬でもアクションをしてくれました。 最初に入ったポイントにはアユがいなかったので、車移動し1キロ上ると、天然遡上のたまり場が!
急瀬にFを入れて、さほど待たずに小型ながら2匹獲れました。
急瀬で苦しがり流芯から外れそうになる「横フレ」も良い挑発になっている気がします。
 F100
で2匹

その後
生オトリで
計26匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
7月10日  Z川にて
寒河江川支流のです。ヤブと狭さでとにかくやりにくい!
寒河江川が濁りのため、この小さい川に3人も入り、あわやどうなるかと思いましたが、いち早く鮎の固まりエリアを見つけ、独占できました。
ジョイントで瀬の同じ場所から3連発は気持ち良かったです。その場所が当たり場でした。それから渓流釣りのように川を遡り拾い釣りし、所々から釣れました。
J95
で3匹連発

その後
生オトリで
計35匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
7月21日  丹生川にて
水温の低い朝だが、緩瀬にアユの固まり発見!狂ったようにコケを食みまくりギラギラ。 いただきますとジョイントを入れ止めて待つも、掛からない。(適度にブルブルはしている。)
シャクリを入れて強力なブルブルを出す釣りに切り替えると、途端に釣れる。 止め釣りで無反応だったアユが「斜め上流シャクリ引き」をすると、34匹一斉にルアーを追いかけるのが見え興奮!掛かるに至るのは56回に1回だが、このジョイントによる斜め上流引きは強烈。

テストとして、強力なブルブルが起きないジョイントBでも20分やるが、ゼロ。 強力ブルブルが起こせるジョイントAは、取り換えた途端に釣れる有り様。これほどの差が。天然遡上の群れアユには、オトリより釣れる釣りだと思う。

40分ほどで完全に警戒しまったく掛からなくなり、6匹ヒットの5匹獲り止まりで8時前よりオトリで開始。 粘ってポツポツとしか釣れず、やはりジョイントのブルブルがいかに強力かを思い知る。同じ場所を行ったり来たりしポツポツ釣れるも釣り荒れ、最後の1時間半は2匹。もっと移動ができれば大釣りできるのだが。
 J95
で5匹

その後
生オトリで
計34匹
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆
 7月23日  丹生川にて  
 釣り荒れと渇水でアユの警戒心が高く、ジョイントの斜め上流引きにも反応が悪く、なかなか釣れず。 2時間半かけて4匹釣れるも、すべてビリ。追ったのではなく、密度のある群れなので引っ掛かったのだと思います。
友釣りするもまったく追わず、ビリオトリが弱り再びルアーでやり2匹。 釣り人は多かったですがいずれも続行できない苦戦の模様。一服状態です。
 J95
で6匹

その後
生オトリで
計8匹
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
7月23日  寒河江川にて
20日からダム濁りが澄み、今まで釣られていない分火山になりました。とにかく各エリアで釣れています。
日曜とあり人出を避け、魚影は濃くないエリアですが、解禁状態で追いが良いのでコンスタントに釣れました。ルアーでも瀬で追っての釣果です。  
 J95
で2匹

その後
生オトリで
計36匹
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