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大場テスター報告
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今年はジョイントタイプ(ショート)をメインに釣行しています。
実釣レポート集 |
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8月2日 丹生川にて 8月スタート | |
午前中 平水上、澄、コケついてきた。雨後のくもり、低水温。風。気温も22度。 前回ルアーで8匹掛けた場所です。コケがついてきて一見最高の条件に見えましたが、気温水温が低くアユが追いませんでした。 今日はずっと低水温で、オトリを出しても追いがなく苦戦しました。冷水病のアユが次々死んで流れてきて、釣れたアユも痩せていて弱くオトリにしても流れていく。今まで何度か経験がありますが、こんな日はなかなか釣れないです。 |
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8月9日 丹生川にて | |
6:45〜13:00 ☆タックル ようやく平水になりコケもついてきました。アユもかなりいます。このエリアは明日10日から網解禁、最後の釣りです。 しかし雷が強くなり車で待機。 アユは相当いるも、釣り荒れで最初の追いアユしか釣れないので、執着せず拾い釣り。瀬もヘチも、まんべんなくアユがついていました。 ■釣れる年(大量の天然遡上)は、ルアーでも良く(簡単に)釣れますね。 |
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8月15日 O川にて | |
昼前 4匹。ジョイントで3匹。 銅山川でボウズで、先日見つけた穴場、赤松川に到着すると網打ちをしていて壊滅。 2河川ボウズでオトリも弱り、ま〜ったく釣れず。 しかしです。 ■ここまでのルアーでの釣りから、斜め上流高速引きはかなり効くと確信しました。 →もう一つの推測は、群れアユは1匹が走り出すと周りのアユも一成についてくるという習性です。アユが濃い水たまりのような場所、ヘチなどにはたくさんの群れアユがいます。ここを人間が歩くとたくさんのアユが逃げていきます。この時も、群れが散らばるのではなく、たいていは群れのまま。離れた場所でまた群れになります。群れアユは、群れの中の誰かについていきますから、それと同じようにルアーにもついてくる場合もあるのかもしれません。 いずれも、このようなアクションはオトリでは出せません。 |
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8月23日 O川にて | |
7〜13時 今日は斜め上流引きではアユが散ってしまい、止め釣りで粘っての釣果でした。 その大アユが大アユに切られ、弱ったオトリを泳がせてようやく掛けるもまた大アユで切られ。参りました。 昼からやっと友釣りの循環が成立し、大アユばかりが釣れました。諦めなくて良かったです。 ■浅場で最強の斜め上流高速引きも、アユがスレるとすべて逃げ散らせてしまいます。今日はアユがたくさんいるのにカラッと散ってヒットせずでした。 |
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8月31日 O川にて | |
6:00〜14:50 9/1からさらに広いエリアで網が解禁されるので、数釣りができるチャンスは最後。 深瀬のヤナギのやりにくい場所にジョイント(チラシ)を入れて止め待ち。 そのアユで友釣り開始。連日攻められていてかなりシビアになっており、引き釣りでは最初のアユしか釣れず。 型はほとんどが20〜24センチ。糸はフロロ05と言う太糸です。シビアで釣れるまでが長く、午後までみっちりやりました。 |
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