トップページルアー製作
サクラマス釣り
鮎ルアーで友釣り
アクセサリー
アウトドア
オトリ屋
アウトドア小僧友鮎ルアー
2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
テクニック解説 |
||
27年7月20日 100SPでゲットし、以後、生オトリ釣り | ||
川は20cmくらいの高水で垢も8割ほどが飛んでおり状況は厳しそう。 午前中は厳しそうという予想は的中、11時頃やっと掛かった貴重な鮎も口掛かりで空中分解。 時折休憩して他のポイント、釣れ具合をチェックするも今の場所よりいい場所は無さそう。人の入れ替わりが激しいので殆どの人は坊主又はそれに近い状況ではないかと推測しています。私のやってる場所を狙っている人が回りに居ることは分かっていたので休憩中も竿はポイントに置いたままでキープ。今日の場所移動は凶となりそうなので昨年同ポイントで体験した3時以降の入れ掛かりにちょっぴり期待。 3時少し前に魚が少し動き始めたのでチャンス到来と言わんばかりにその筋をねちっこく攻めるとやっぱり来ました。19cmのナイスバディーが背掛かりでヒット。慎重に取り込んでおとり交換。 立て続けに2回当たるも水中ばれ。 8時間同じ場所で釣るなんて普通の人はしないと思いますが今シーズンのホームグラウンドの魚がどうしても見たくて頑張ってしまいました。この疲れは水・木辺りに襲ってくるのでしょうね。 今日は生きおとりでスタートしても結果は変わらなかったと思います。 |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年7月25日 100SPで2匹ゲット(1匹は大型アマゴ) | ||
早く行っても掛からないので時間調整して家を出ると先を越されると言ったもやもやした釣行が続いています。大半の釣り人は釣れないので半日くらいで帰ってしまいますので午後になればそれなりに釣り場は空きますが さて、土曜日の結果ですがウェルカムな外道(25cmアマゴ)1匹と20cm越え2匹含む鮎4匹で終了でした。 後は掛かった野鮎おとりで21cm、それをおとりに20cmとちょっとだけいい思いをさせてもらいましたが後が続かず 鮎は前回の19cm止まりから確実にサイズUPしていました。20cm超なら10匹も居れば十分満足出来るのになかなかツ抜けをさせてもらえません。現河川状況では生きおとりの優位性も余り感じません。 銀化したアマゴは身も若干の赤みを帯びサツキマス同様な深い味わいで私はとても好きですが私以外は口を揃えて 生きおとりではなかなか狙ってアマゴは釣れませんが10cm程度のルアーなら十分大型トラウトも狙えます。以前師匠に100SPを見せたことがありますがこれなら普通に本流の大物が狙えると言ってました。ルアー釣りの影響で結構色々なアクションを織り交ぜますがそんなアクションがトラウトも誘ってしまいました。 |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年8月9日 100Fでゲットしスタート | ||
今日は渇水ということもあって第二の守護神100Fでスタート。 写真少し奥の大き目の丸石手前の白泡が終わるくらいのポイントに入れ小さな前後動をさせると数秒で気持ちいい当り。あとはウグイでないことを祈るだけ。最近当り方だけでは魚の区別が付かなくなって来ています。目印ぶっ飛びの背掛かりで「ヨッシャー」と思ってタモに入れるとウグイなんてこともしばしば。掛けた魚を慎重に取り込むとその正体は22cmのファットな鮎。幸先いいです。 一旦舟に入れスタートポイントまで戻りチャラ瀬の中の石が綺麗な小場所を丹念に探り確実に魚を増やす。小さくても18、19cmはありビリは既に居ない気がします。全体的には21、22cmが多く、時に23、24cmが混じる感じでした。昼食&休憩後に21〜24cmの6連荘がありましたが24cm含む2匹をばらす。24cmは細軸の針で無理に抜いたせいか空中で身切れしました。 この辺りから手足のつりがひどくなり15匹釣ってギブアップ。 魚が溜まって居る場所も沢山見付けたので当面ルアースタートでも問題なさそうな気がします。100SPは実績高く堅いですが追いがいい鮎が居れば100Fの方が結果を出すのが |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年8月23日 100SPで2匹ゲットし、以後、生オトリ釣り | ||
100Fを使用しましたが、サカサバリホルダーのホールド力の問題で、サカサ針が外れたと思われるバラシがあり考察を入れました。 何とか午前中に2匹の野鮎を確保して午後は足で稼いで18匹。 少しサイズが伸び悩んでいますが全て背掛かりで目印ぶっ飛びも多数で相変わらず楽しい釣行が続いています。魚が居るのに掛からないので同じ場所を時間ずらして3回挿し返してみましたが3回目には入れ掛かり。 私は目を付けた場所はしつこく挿し返すので先日も地元の人に「あんたが根こそぎ釣るもんでここは魚がおらん」て笑いながら |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年9月23日 9月の後半にルアーからスタート | ||
今回はルアースタートで臨むことにしました。 写真の様な良型が沢山混じるといいのですがあんなのは2〜3匹混じればいい方です。釣れるポイントや時間帯もかなり絞り込まれてきているのでその場所、そのタイミングで期待した釣果が得られないと 今回は最初105Fを使って少し派手目に動かしていましたがやっぱりこの時期の鮎にはマイナスだったかも知れません。見えていた鮎が散ってしまう場面も見られたので100SPに替えて止め釣りに変更すると直ぐにヒット。偶然もあったかも知れませんがここ数年で経験したことを総合するとやっぱり秋は基本止め釣りの方が有利な気がします。 追い気のある夏鮎はむしろ105Fを限界ぎりぎりで動かすくらいの派手目の方が勝負が早いと思いますが余り追わない秋鮎は |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年9月28日 9月末に100SPでゲット | ||
今回は無駄を省くため真っ先に本命ポイント近くから100SPでスタート。 取り込んだ時には既にルアーから鼻環が外れていましたが今シーズンから新たに取り入れたルアーロスト防止対策が 少しごちゃごちゃしますがルアーの動きへの悪影響は今の所ありません。 水中ばれが5回と少し多かったのが気になりますがそれだけ当たりのチャンスはあったということなのでプラスには捉えたいと思います。大きなメスは下ってしまったのか釣れません。掛かるのはサビた大き目のオスと20cm前後の若鮎。魚はまだまだ居ますが高速移動の群れ鮎が多くそいつらはあの手この手でも殆ど掛かりません。垢をなめる時間帯に遭遇すれば勝算もありますが遊んでいるだけの鮎は 釣り味も味の1つですが同じ背掛かりでもコツっとか、モサーとか、ひょっとしたら掛かってる?みたいな目印の動きで こういう釣りも技術向上のための練習と思えば楽しくなります。 |
||
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ | ||
27年10月10日 なんと!10月にルアーでゲット | ||
水温16℃で垢も殆ど付いていません。厳しそうな予感。母を訪ねて3千里ではないですが先ずは魚探して400m。 スタートは宣言通り85SP。本来予定していた使い方ではありませんが緩い流れで群鮎に溶け込ませるためには85SPしかなかったので初めて使う2本 効果があったかは定かでありませんが入れて5分程度でヒット。(しかし、水中ばれ) 3つばらして群れは一旦解散したが暫くしてまた集合。今度は針をいつも使っているがまかつの3本錨に替えて再度アタック。今度はしっかり掛かってタモに収まる。(開始20分後) 今回は流れの強さと85SPの潜行力、浮力バランスがピッタリあって出来た釣りですがベタ底でも浮き過ぎても釣れないので オトリを掛かり鮎に替えて暫く群鮎と遊んで5匹ゲット。飽きてきたので少し早い瀬に移動して追いのいい奴を2匹ゲット。更に若鮎が溜まっている別のエリアに移動して3匹ゲット。その後、天候が曇りになって全く反応がなくなったので4時にて終了。最終日の釣果は11匹で何とかツ抜け。最大は21cm程度。坊主覚悟の釣りでしたので釣れて終われたのは良かったです。 今回の釣りで85SPの利点が1つ見付かったのは大きな収穫で良い竿納めが出来ました。 大場さんがどの様な理由から85SPを依頼したのか詳細は分かりませんが自分なりに85SPでしか出来ない場所、釣りは |
||
鮎ルアーで友釣りへ戻る |